木の味わい
「ナチュラルマーク」は、天然の証。
木の色には、「赤太(アカタ)」と呼ばれる色が濃い中心部、「白太(シラタ)」と呼ばれる外側の白い部分で濃淡の幅があります。
また枝が包み込まれて痕になった節(ふし)や、黒色・褐色の筋状の柄などが現れたりします。
こうした木材の本来の味わいを、カリモクでは「ナチュラルマーク」と呼び、一本一本の異なる個性と考えています。
自然な木目のゆらぎや、木材の持つ本来の味わいが、心癒されるインテリアになります。
オーク
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                                    材色の濃淡 
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                                    斑特に寅の柄のように見えるものを「虎斑」と言う。 
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                                    節 
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                                    節状の木目 
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                                    シミ 
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                                    木目の曲がり 
※その他:シミや筋・木目の曲がり等があります。
ウォールナット
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                                    材色の濃淡 
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                                    小節・葉節(ピンノット)枝が幹から出ていた所。 
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                                    木目の暴れ(根杢等) 
※ナチュラルマークは、製品に必ず現れるものではありません。
ブラックチェリー
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								    材色の濃淡 
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								    カスリ(ガムストリーク)チェリー特有の成長の過程で細胞の隙間に樹脂が溜ってできたもの。 
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								    ガムポケット 
※その他:小節・葉節(ピンノット)等があります。
メープル
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								    ギシン 
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								    カスリ(ストリーク)立ち木の時に導管に有機物が堆積したもの。 
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								    入り皮(バークポケット) 
※その他:縮み杢や小節・葉節(ピンノット)、鳥眼杢(バーズアイ)等があります。
サペリマホガニー
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								    小節・葉節(ピンノット) 
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								    カスリ・ストリーク 
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								    交錯木理 
ブナ
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								    材色の濃淡 
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								    ギシン 
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								    カスリ(ストリーク) 
※その他:小節・葉節(ピンノット)等があります。
異なる木の特長をご体感いただくため、
ぜひショールームで本物に触れてみてください。
